ビニルクロス（塩ビクロス）の注意点

こんにちは、カラーワークス神戸のABEです。

 

カラーワークス神戸からみなさまへオススメしている

ファローアンドボールやヒップは、「ビニルクロス（塩ビ）に直接ペイントできる」

というのもセールスポイントの1つです！

 

が、ちょっと注意点があります。

それは、入隅のペイントです！　★先日のブログ←の続編です！　ちゃんと覚えていましたよ！！笑

入隅とは……

 

 

 

ちょうどマスキングテープを貼ってある箇所です。

2つの面が重なる部分で、内折りとなるところを、入隅といいます。

壁面と天井の境目も、入り隅です★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廻り縁やモールドは入っている場合は大丈夫なのですが、クロスがこのように続いているとき、

しっかりマスキングしても、どうしてもクロスの凹部分からペンキが染みてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、右はわたくしABEの自宅です（笑）

これが、先日のブログにてお話した例のメラメラです！！！前述しておりますが全く気にしていません！！！（ﾄﾞﾔｯｯ

 

これは、ほんのちょっとの工夫で軽減できます♪

この入隅部分に、最初にシーラーを塗ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージとしては、シーラーで膜を作り、塗料の侵入を防ぐような感じです(*^^*)

※コーキングでもできますが、シーラーの方がお手軽で簡単です（ABE談）

 

最初にたったこれだけの作業をすることで、仕上がりに随分差ができます！

 

 

 

 

 

 

←一目瞭然ですね

左はシーラー無し

右はシーラー有り　です！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにカラーワークス神戸では、

日本ペイントさんの、水性カチオンシーラーという商材をおすすめしています♪

最小単位で1kg（1500円）からご用意しております！

余ったものも、普通に下地としてお使いいただくことが可能です★（上塗りの密着を高めることができます）

 

もちろん、そのままで綺麗に仕上がるクロスもあります(・∀・)

わたしのように、あまり気にならない方はわざわざされる必要もありません！

でも、こんな風になることもあるよ、というのを知っていただきたいのです！！

 

ご不明な点やもっと詳しく！といったときは、メールや電話でお問合せくださいね♡

ふ～、ちゃんとペンキ屋さんらしい記事が書けました(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

 

カラーワークス神戸　ABE

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