壁の素材について

こんにちは、カラーワークス神戸のABEです。

「毎回ブログが長すぎる」「書くのに時間がかかりすぎる」

とクレームがあったので（byいちろうさん笑）

苦手なんですよね、簡潔に書くの(´・ω・`)でも今日は手短にいきたいと思います！！！

 

壁の素材について。。。

わたしたちが塗装NGを出す素材はいくつかありますが、今日は砂壁のご紹介です。

 

砂場に水をかけると、すぐ染みこんでしまいますよね？

ペンキも水分なので、砂壁も同じように吸い込んでしまい、なかなか塗膜を形成できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように表面がザラザラとしていて、

手で触るとポロポロ取れたり、強くこすると怪我でもしそうな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白いのは、シーラー（下塗り材）です。

このように、吸い込みムラができてしまい、なかなか塗膜がついてくれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーラーを塗った後、上塗りのペイントを塗ってもこのようにムラムラが…(T_T)

※ちなみにこの下の部分は、上塗りペイントを1回塗ってもらっています。

 

せっかくペイントしても、うまく色が乗ってくれないと、悲しいですよね…。

下地の選定は、とても大切です。

 

「これ、塗れるかな？」

と少しでも気になる場合は、すぐわたしたちにご相談くださいね！！

 

カラーワークス神戸　ABE