ポカポカ陽気のもとでペイント＆壁紙施工（壁紙編！）

こんにちは、カラーワークス神戸のABEです！

さて、今日は予告通り昨日の続きの記事を書きます～(ㆁωㆁ*)

★ペイント編★ はこちらより！

FARROW&BALL壁紙をアクセント使い

今回の初めのご依頼は、「奥さまのご実家で余った壁紙を活用したい！」という内容でした。

ファローアンドボールの壁紙は、柄合わせのことや柄の大きさのことがあり、意外と貼れる面積って少なく感じるんです。

例）リピート幅60センチの壁紙をH2400の壁に貼る

　　⇒この場合、1本につき3列となるので、10mロール1本53センチで3列分=横幅159センチ＝1.59×2.4＝約3.8㎡分となります。

もちろん柄や天井高によって全然違ってはきますが、1本あたり大体3列～4列分と思っていただくと…。壁一面とかになると結構必要なんです。

なので、今回の場合は限られた壁紙をいかに活用するか！！また、それらを活かすためにどのペイントを選ぶのか！というのが課題でした。

前置きが大変長くなりましたが（笑）

こんな風に素敵に使っていただきましたよ♡

こちらは「Vermicelli（バーミセリ）」という柄。

残念ながら今回使用した2色はアーカイヴとなっているので、3本以上でのオーダーのみとなりますm(_ _)m

★アーカイヴとは？★ ←こちらの記事を御覧くださいませ♡

まずは黄色。こちらはダイニングの柱を巻くようにアクセントで使っていただきました！

ちょうどランプがクルクルとしたオシャレな形で、壁紙の柄とぴったり合っています(*´∀｀)

赤は、このようにトイレと玄関の2箇所に使いました☆

柄部分のゴールドが、既存のベージュ系の壁紙の色ととても良い相性ですね！

持っていらっしゃった壁紙が、こんなにぴったりとおさまってくれました♡

さて、ここからはカラーサポートでお施主様が選ばれた壁紙とカラーです♪

こちらは、FARROW&BALLのBP4806 Tourbillon という柄です。

そう！先日 ★FARROW&BALLの壁紙を和の空間にも★ の記事で予告していたのがこちらのお家だったんです♡

柄も、Vermicelliと繋がりがでるような動きのあるものを選ばれて、お家全体の繋がりも生まれました(*^^*)

そして、 ★昨日の記事★ にてご紹介したリビングのNo.40 MOUSE’S BACKです！

このNo.40の真後ろに黄色のVermicelliがあるのでリビングは色味を入れず、あくまで引き立て役としてぐっと引き締まるカラーになりました(●´ω｀●)

本日も超大作となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか？

弊社では、「壁紙1本だけ」「ペンキ一面だけ」といった小規模の工事でも承っておりますので、どんなことでもお気軽にご相談くださいね♪

カラーワークス神戸　ABE