濃い色を塗ると暗くなる?狭くなる?
2016.11.30, 施工事例
こんにちは、カラーワークス神戸のABEです!
本日も元気に営業中で~す♡
さて今日は、よくお客さまより尋ねられるご質問にお答えしたいと思います!
カラーのご相談をお受けする際、
「濃い色って部屋が暗くなりませんか?」「圧迫感が出て部屋が狭く見えそうでちょっと…。」
というお声を大変よくお聞きします。
わたしたちの答えは、「そんなことはない!!」です。
※もちろん、使い方や色の選び方によりますけどね、、(*^^*)
本日は、カラーチャートで見ると、一般的に「濃いかな?」と思われそうな色を使った事例を交えてご紹介します♪
天井と壁をブラウン一色で仕上げたお部屋
カラーワークス神戸のトップページや他にも色んな場面で登場するこちらのお家♡
FARROW&BALL No.40 MOUSE’S BACK というお色一色で仕上げています。
これ、カラーチャートで見るとちょっと驚くかもです!
◯で囲んだこちらのお色なんですよ~
チャートで見た印象と広い面に塗った印象が、全く違いますよね!
このように、使い方によってMOUSE’S BACKもこんなにやさしい表情になります♡
もう1枚、No.40 MOUSE’S BACKの例を。
こちらはまったく光の差し込まないウォークインクローゼットに、アクセントとして使いました。
色味がしっかりとしているので、アクセントでもばっちり映えますね♪
こちらは縦に長いスペースなので、それを強調するように天井~奥の一面をペイントしました。
なんだかぐっとカッコよく、引き締まった感じがしませんか?(*^^*)
( ★アクセントカラーのポイント★ についての記事もぜひご覧ください)
続きまして、リビングの施工例です!
グレートーンのペイントでスタイリッシュな雰囲気に
今後は逆パターンで行きましょう!
ペイントしたのはこちらのグリーン×グレーの色味、FARROW&BALL No.18 FRENCH GRAYです。
こんな風になりました!!
リビングの広い一面~カウンターキッチンまでをペイントしましたが、一気にオシャレ度がパワーアップ!!!
広い面に色が入りましたが、キッチンの壁や棚を白く残しているので程よいヌケ感も♡
いかがでしたでしょうか??
もちろん、使い方によっては濃い色は重くなったり圧迫感が出たりもします。
けれども、そのお部屋のシーン(日当たりは?どんな家具を置く??などなど)によっては、
色味のあるものを使ってみると空間がぐっとオシャレで心地よく変身します♪
少し上級者向けの1色使い。
みなさまにぴったりの色がきっと見つかりますよ☆
カラーワークス神戸 ABE
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